
小さな火葬式は『通夜・告別式』を行わないお葬式【直葬】です。葬儀の簡略化志向に伴い、ご希望が増加傾向にある直葬とは、どういった葬儀なのでしょうか?直葬について詳しくご説明いたします。
お葬式とは本来、亡くなったという事実に対して、故人の周りの方々が「区切り」をつけるためのものです。故人のご近所付き合い、会社での付き合いの方々に亡くなった事を知って頂き、「区切り」をつけるために、通夜・告別式を行います。また、故人の人間関係を残された遺族が引き継ぐために行う意味もあります。では、お葬式の『通夜・告別式』は本当に必要でしょうか?法律で定められていることは、『死後24時間は火葬してはならない』ことだけです。通夜・告別式は慣例として行われてきましたが、これらは「参列者」に対する体裁なのです。お亡くなりになる方の『高齢化』により、ご近所付き合いが希薄になっている現在、残されたご遺族が、本当に悲しみ、気持ちを込めて送れる時間を最大限に作るべきなのです。直葬(小さな火葬式)は、通夜、告別式を行わず、法律で定められた時間を最大限ご遺族と故人とで過ごすことのできるお葬式なのです
お葬式は本来、大切な方を失い、故人との最後の時間を『大切に』過ごすためのものです。いちばん悲しいはずのご家族がゆっくりとお別れできないお葬式は行う意味があるのでしょうか?ご家族が『雑事や参列者への対応』に振り回されることなく、思い出や悲しみを親しい方々とともに、心行くまで分かち合うことができる場、それが直葬(小さな火葬式)です。

近年直葬が急増中です。以下のアンケートの通り、80%以上の方が簡素にお葬式を行いという結果になっています。今後も増加傾向にあり、直葬はお葬式の形のスタンダードになりつつあります。
